祐天寺 稲毛屋天野屋

国産の特別養殖うなぎ“うなぎ坂東太郎”や銘柄豚“ローズポーク”を使用し、自家製にこだわったかばやき、焼鳥、角煮など、さまざまな総菜と精肉を販売している総菜店『祐天寺 稲毛屋天野屋（ゆうてんじ いなげやあまのや）』。

江戸時代から続く、歴史のある稲毛屋の屋号を引き継いでいる同店では、素材と料理へのこだわりも多い。
看板メニューの1つでもある江戸前うなぎは、厳選された活鰻(生きたうなぎ)を店主がすべてさばき、40年以上の経験を持つ熟練の技術で1串づつ丁寧に焼き上げている。素材はもちろん、焼き方、秘伝のタレなど、祐天寺 稲毛屋天野屋のみで味わえる自慢の一品だ。

また、焼き鳥も素材は厳選され、新鮮で安全な鶏肉を使用。タレにもこだわり、うまみを引き出すタレは下焼きと上がり用の2種類を使用。店頭には素焼きされた焼き鳥が10種類以上ならび、注文を受けてから塩、タレなど好みに合わせて焼きたてを提供している。

できたてを提供したいとの店主の思いから、注文を受けてから提供される品々。焼き鳥は数分程度、かばやきは30分程かかるので、事前に電話にて注文をすれば、来店時に出来たてを持ち帰る事ができる。また、店頭には並んでいないが精肉の販売もしている。精肉としての購入はもちろん、希望のグラム数を伝え、精肉をとんかつなどの総菜に調理する事も可能。
素材、味、サービスのすべてにこだわりのある総菜店であった。