カレーステーション ナイアガラ
Curry Station Niagara
鉄道ファンを魅了し続けるカレー専門店『カレーステーション ナイアガラ』。数々の鉄道ファンが訪れる、カレーの専門店だ。店内には、実際に駅や列車にて使用されていた看板や部品が数多く展示され、食事をする席には列車で使われていた座席を使っている。
戦時中、疎開をしていた時に毎日見ていた機関車と、母親が作ってくれた忘れられないカレーの味、両方の思いが今の店を出す原点だと店主は語る。ナイアガラでは、店主の事を駅長と呼び、カレーの辛さは超特急(極辛)、特急(辛口)、急行(中辛)、鈍行(甘口)と表記されるなど、鉄道ムードを存分に満喫できるカレーの専門店だ。
カレーは、35種類のスパイスを調合したオリジナルのカレー粉、インドの植物油を使用。豚ヒレ肉と、とろっとしたジャガイモ風味の出ている懐かしい昭和の味だ。炉で2時間以上煎って作ったルーが独特の風味を出しているのが特徴。その他、新幹線に乗ったお子さまカレーやカレーピラフなどもあり、トッピングも6種類用意されている。トッピング、辛さで自分好みのカレーを味わう事ができる。
駅長(店主)は、フランス料理店にて長年、料理人としての経験を積み、ナイアガラを昭和38年に開店。懐かしく、飽きの来ないカレーの味に、リピーターは多い。
店内に飾られた数多くの鉄道グッツを始め、カレーを注文した際に、席まで運ぶのは外周に用意された線路を走る機関車トーマスなど、店内に居るだけで楽しくなれるカレーステーション ナイアガラ。食事が終わると、ナイアガラ駅と書かれた切符がもらえるなど、駅長の鉄道に対する気持ちが伝わって来る粋なサービスもあった。鉄道ファンはもちろん、子どもを連れて来店する人や、ランチタイムに訪れるサラリーマンなど、数多くの来店者でにぎわっているカレー専門店であった。
駅長(店主)は、フランス料理店にて長年、料理人としての経験を積み、ナイアガラを昭和38年に開店。懐かしく、飽きの来ないカレーの味に、リピーターは多い。
店内に飾られた数多くの鉄道グッツを始め、カレーを注文した際に、席まで運ぶのは外周に用意された線路を走る機関車トーマスなど、店内に居るだけで楽しくなれるカレーステーション ナイアガラ。食事が終わると、ナイアガラ駅と書かれた切符がもらえるなど、駅長の鉄道に対する気持ちが伝わって来る粋なサービスもあった。鉄道ファンはもちろん、子どもを連れて来店する人や、ランチタイムに訪れるサラリーマンなど、数多くの来店者でにぎわっているカレー専門店であった。
カレーステーション ナイアガラ
〒153-0052 東京都目黒区祐天寺2-1-5 高坂ビル
TEL 03-3710-7367 FAX 03-3713-2602
ジャンル
カレー専門店
営業時間
11:00~20:00
定休日
月曜日、木曜日(祝日の際には営業、翌日休み)
アクセス
祐天寺駅 徒歩1分
中目黒駅 徒歩12分
access map
※(リロードしても)ここに地図が表示されない方へ