三ツ沢公園

サッカーJリーグや全国高校サッカー選手権などで使われる三ツ沢球技場、競技場やテニスコートなど運動施設が充実している公園『三ツ沢公園（みつざわこうえん）』。分断するように県道13号線（新横浜通り）が間を通り、公園は南北に分かれている。「三ツ沢総合グランド入口バス停」付近に、一番大きな入口がある。

主な施設は、陸上競技場、補助競技場、軟式野球場、テニスコート、青少年野外活動センターなど、施設によって個人利用日の設定もある（要確認）。また、Jリーグやラグビーなども開催される三ツ沢球技場などのスポーツ観戦できる施設や横浜唯一の馬術練習場もある。

公園全体の面積は300,055平方メートル、運動施設の他、木々の中を散策できる散歩コースや子どもが遊べる遊具も充実している。特に公園の北側には、ローラーすべり台、ターザンロープなどの大きな遊具もあり、芝生も広い。

また、北側の公園には、開放感のある広場を抜けた所に横浜市戦没者慰霊塔がある。三ツ沢公園と横浜市戦没者慰霊塔は、神奈川区が選定している「わが町 かながわ とっておき」にも選ばれている。

広い敷地を持ち、運動施設も充実している三ツ沢公園では、散策に訪れる人や、子どもを連れた家族などたくさんの人が訪れていた。桜の木も多く植えられており、春にはきれいな桜を見に来る人も多い。