ガールズアワード2011潜入レポ [18]

ガールズアワード2011潜入レポ

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[18] 20:45【GRAND FINALE】グランドフィナーレ

午後1時30分に入場し、午後3時より始まったガールズアワード（GirlsAward 2011 AUTUMN/WINTER）も、ついにグランドフィナーレを迎えた。延々７時間半もの長いイベントであった。グランドフィナーレでは、本日出演したモデルたちがランウェイに登場する。先頭を歩くのは、道端アンジェリカと藤井リナ。このイベントでは、注目度の高いポジションに登場することが多かった藤井リナが、とにかく目立っていたという印象。モデルたちがランウェイに入場すると大量の紙吹雪が会場を埋め尽くす。

グランドフィナーレのMCで、田村淳とYOSHIKI（X JAPAN）が記念撮影をするシーンがあるのだが、その時、iPhoneで撮影された映像が、まさかまさかのYOSHIKI自身によりYouTubeにアップされている。
こちら→Girls Award 2011 Video from YOSHIKI's I phone

最後は、魔裟斗が「ガールズアワード最高ー！ありがとうございましたー」とクロージングコメントを言ってイベントは終了した。この瞬間、長かったけど、とても楽しいイベントだったなと感じた。ファッションショーと言うと敷居が高く感じることが多いと思うが、このガールズアワードに関しては、むしろファッションショーというよりも、ファッションと音楽のお祭りと言った表現が合うと思う。雑誌で見ていた大好きなモデルや音楽アーティストたちを、とにかく身近に感じられる場所。それが、ガールズアワードの全貌であった。

最後に、今回のイベントに潜入した当サイトスタッフたちが思ったこと。まず意外にも男性客も多かったということ。比率で言うと、[女９：１男]くらいではあるが・・・。そして年齢層は、１０代と２０代がたしかに多かったが、だからと言ってそれより上の人が居づらいような雰囲気はまったくなかったということ。参加するすべての人の気持ちを一つにする力、そんなお祭力がこのイベントで作用しているのかなと。それと、入る前は、高いなーと感じたチケットの価格だが、実質６時間以上のイベントが終わってみると、逆にとても安いと思えるほどのてんこ盛りな内容であったということ。

全１８ページ、４００枚以上の写真を掲載し、イベントの様子をできるだけリアルに伝わるようにと書いた「ガールズアワード2011潜入レポ」は、いかがだっただろうか？このイベントの様子をリアルに感じ、楽しんでもらえたなら、ぜひ、今度は、実際に行って体感してみてほしい。なお、ガールズアワードは、これからも毎年、春と秋の年二回行われる（予定の）定番イベントである。

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