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秋田新幹線の新しい列車名(E6系)は、「スーパーこまち」に決定
2012-11-08 | ツイート
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JR東日本は、2013年3月から秋田新幹線の東京-秋田間において、新型高速車両「E6系」で最高速度300km/hでの営業運転を開始する列車名を「スーパーこまち」に決定したと発表した。また、E6系の運転本数及び車両シンボルマークについても決定し発表した。
東北・秋田新幹線「スーパーこまち」は、2013年3月から4編成を投入し東京-秋田間で4往復運転する。営業運転開始当初は最高速度300km/h で運転し、東京-秋田間の下り列車の到達時分は、現行の「こまち」より5分短縮される最速3時間45分を予定している。
なおE6系車両は、2013年度末から320㎞/h 運転を予定し、また2014年春までに24編成を導入する予定となっている。


新たに発表された車両シンボルマークは、秋田地方出身とされる小野小町をイメージしたシルエットと320km/h の風を赤のウェーブで、現在から未来へのつながりをシルバーのループで表現した。
「スーパーこまち」普通車指定席を利用した場合の運賃と特急料金の合計は、東京及び大宮-秋田新幹線各駅(雫石、田沢湖、角館、大曲、秋田)間は現行「こまち」より500円増し、仙台-秋田新幹線各駅間は200円増しに。具体的には、たとえば東京-秋田間で17310円(大人・通常期、運賃9560円+特急料金7750円)で500円増し、仙台-秋田駅間で10080円(大人・通常期、運賃5250円+特急料金4830円)で200円増しとなる。
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