柿﨑水魚園

白楽駅より徒歩5分、六角橋商店街に沿った右手にある観賞魚の店『柿﨑水魚園（かきざきすいぎょえん）』。昭和14年12月頃に創業した同店は、当時はセトモノ屋として創業をし、昭和40年頃より観賞魚の販売店として営んでいる。

金魚とメダカを中心に、熱帯魚や亀などを取り扱っている柿﨑水魚店、店内には数多くの水槽があり、魚からえさ、飼育するのに必要な物までが展示されている。

柿﨑水魚店では、フラミンゴシクリッド（中南米の熱帯魚）を店で飼育しており、観賞しにくる人も多い。とてもめずらしい熱帯魚で、大きさも熱帯魚をイメージして見に行くと驚く程の大きさだ。金魚は『らんちゅう』がおすすめ。店主が長年の経験で、プロの目で厳選して仕入れをしている。