杉山大神
Sugiyamadaijin
白楽駅と岸根公園駅の中間地点辺りにある杉山大神。住宅街にあるので、場所が分かりずらいため、初めて行く人は地図をしっかり見てから行く方が良いだろう。鳥居のある入り口から境内までの道は約50メートル程。樹齢200年を超える、横浜市指定の名木でもある古木のケヤキがある神社だ。
杉山大神は六角橋の総鎮守となる神社と言う事もあり、地域の人々はもちろん、商売を始める人なども数多く参拝に訪れているようだ。丘の上にある境内からは、横浜の景色を見る事もできる。
いつ頃創建されたものかは、はっきり分かっていないようだったが、境内には「六角橋」の名の由来となった故事がある。
「口碑によれば」と前置きされたその解説によれば、日本武尊の東夷征討の際、この地の久応庵に宿を求め、六角の箸で食事を摂り、その箸に天照大神と日本武尊の名を記して祀ったという。その「六角の箸」がすなわち「六角箸」で、のちに「六角橋」に転じたのが、「六角橋」の名前の由来として一般に広く知られている。
御祭神:大物主命、天照大神、日本武尊
「口碑によれば」と前置きされたその解説によれば、日本武尊の東夷征討の際、この地の久応庵に宿を求め、六角の箸で食事を摂り、その箸に天照大神と日本武尊の名を記して祀ったという。その「六角の箸」がすなわち「六角箸」で、のちに「六角橋」に転じたのが、「六角橋」の名前の由来として一般に広く知られている。
御祭神:大物主命、天照大神、日本武尊
杉山大神
〒221-0802 神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-31-23
ジャンル
神社
アクセス
白楽駅 徒歩11分
岸根公園駅 徒歩13分
access map
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