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何度も行きたい東京スカイツリー特集 [4]
大人気の観光スポット、東京スカイツリー(Tokyo Skytree)と東京スカイツリータウンの訪問レポートを写真でご紹介します。 公開日:2012-06-10 シリーズ:写真で見る東京観光スポット |
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※画像はクリックで拡大できます。
東京スカイツリー展望回廊(フロア445/450)
展望デッキから展望回廊に向かうエレベーターに乗ると、約30秒ほどで展望回廊に到着した。展望回廊はフロア445とフロア450の2層に分かれていて、エレベーターは、下層のフロア445に到着する。そこから約110m続くフロアの外に飛び出したようなチューブ型でガラス張りのスロープ状の回廊を左回りに一週するとフロア450にたどり着くのだ。展望回廊の地上445mからの景色は、空と雲が近くに、まさに“空中散歩”である。
展望デッキから見た地上に居る人は、ごま粒ほどだったが、展望回廊からだとほとんど見えない。さすがは世界第4位(2012年6月現在)の高さの展望台だ。その眺望は圧巻である。あらゆる建造物が、まるでオモチャやジオラマ、ゲームのようである。
展望回廊から東京の街を超望遠レンズでのぞいていたら、昔スーパーファミコンで遊んだ「シムシティ(SimCity)」を思い出した。シムシティとは、街を真上から見た箱庭タイプのゲーム画面で、市長になって都市を経営するシミュレーションゲームである。もう気分は、都知事!?いや、神様か(笑)!?やはり高いところは、気分が爽快である。それが日本一の高さなんだからなおさらだ。もし落ち込んだ気分を変えたい時などテンション上げたい時は、双眼鏡(望遠鏡)を持って東京スカイツリーに上ってみるのもいいだろう。ちなみに展望台には、コインを入れて使う双眼鏡や望遠鏡などの設備はない。
展望回廊からフロア450に入ると右回りになり、スロープを少し上ると「ソラカラポイント」がある。ソラカラポイントとは、451.2mの最高到達点にある凹みである。最高到達点のある柱の周りには、たくさんの人が群がっていた。
最高到達点の景色は、展望デッキからと比べて、広がり感がよりアップした感じ。やはり地球は丸かったって感じ。水平線が丸い。さらなる絶景である。この感動は、やはり写真だと伝わりづらい。写真だとこの地球の丸さや広がり、パノラマ感、距離感、高さ感、空気感などがいまいち再現できないのだ。
天空の景色を満喫し、フロア450の奥にあるエレベーターで、再び展望デッキへ戻る。展望デッキには、フロア345に到着した。そこから下のフロア340に下りて、お帰りロビーからエレベーターに乗って地上へ戻る。
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